職場がゆるくて感謝してる話
今の職場は仕事がゆったりで、ヒラからお偉いさんまでキリキリしてる人なんてほぼ見たことがなくて、今までの職場はいつもキレ気味だったり喧嘩腰だったりこの人の血は青いのかな?と思ったり、そんな人がいっぱいいたけど、あぁ忙しさは人を変えてしまうんだ、渦中にいると全くわからないけど日本の大方の会社は辛すぎではと心底思います。私自身も人に優しくできるし優しくしてもらってるし、こんなラッキーがあっていいのだろうか、天に向かってありがとうございます!
ところで新卒でこの会社に入った若者については、こんなゆるい仕事の仕方がスタンダードになってしまってある意味お気の毒ですが、ものすごい特権を手にしているわけなので、このままうまい汁を吸っていつもニコニコなサラリーマン生活を定年まで謳歌してほしいと思います。仕事に殺されかけて逃げるようにかつての職場を去ったからこそ知り得た新しい世界がここにはあります。
3年前の文章を読んだ感想など
3年以上前にいきなり書きなぐって即放置してたブログを、羞恥と戦う決心が固まったので恐る恐る読み返したわけですが、よくもまぁこんなに固くてみっちり重たい文章を書けたもんだ、あと何でか知らないけどやけに斜に構えてるし意地悪すぎないか?というのが感想です。人生に行き詰まってたのかな。
あれから子を一人産み5月からは派遣で働きに出ているので、一人になれる通勤時間にまた思ったことを書きとめて行こうかと思った次第です。家でも子の育児日記、自分の5年日記を手書きでつけてて何という記録魔。子供が生まれてから特に、気づいたら日々が過ぎ去ってる感じだから、なんかやばいと思ってるのかもしれない。